
教材の例は、計算の順序を見せるために項目を絞っています。自分の資料へ数字を移す前に、例に含まれない支出を確認します。
図の下の注記から読む
年間の収支例なら、所得課税、取得時の諸費用、大きな修繕を含むかを先に見ます。注記に「除く」とあれば、その費用が発生しないという意味ではありません。視聴メモには計算結果だけでなく、除かれた項目も書きます。
期間と集計方法を合わせる
教材が満室を前提に一年分を計算している一方、手元の資料が入居途中の実績6か月分なら、そのまま横へ並べられません。年間換算する場合も、空室や年払いの費用を同じ前提で扱えるかを確かめます。数字が足りないところは、仮定を置いた欄と実績の欄を分けます。
元の資料へ戻れない数字は借りない
教材と同じ数字で表を埋めると、見た目は完成しても自分の資金計画には使えません。返済額は返済予定表、修繕は発注書や見積など、数字の入手先をメモします。足りない資料が分かった時点で、教材を自分の確認作業へ使えたことになります。